納豆にみたらし団子

納豆にみたらし団子

納豆45g(1パック) みたらし団子1本

みたらし団子 - Wikipedia
みたらし団子(みたらしだんご、御手洗団子)は、京都市左京区下鴨の下鴨神社が行う『御手洗祭り』を語源とする、砂糖醤油の葛餡(くずあん)をかけた串団子(焼き団子)である。
※みたらし祭(御手洗祭)は→みたらし池に足を浸して、一年の無病息災を御祈願するお祭りです・・・

やまざき 串だんご(たれ) 3本入

やまざき 串だんご(たれ) 3本入

●名称:和菓子
●原材料名:醤油だれ(砂糖、醤油、昆布だし)、上新粉(うるち米(米国))、砂糖、トレハロース、ソルビット、加工デンプン、グリシン、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酵素、(原材料の一部に卵、小麦を含む)
●製造者:山崎製パン(株)

★栄養成分表(たれ 3本入り)栄養成分基準(1本当たり)
熱量138kcal、たんぱく質1.6g、脂質0g、炭水化物31.2g、ナトリウム143mg、食塩相当量0.4g、飽和脂肪酸0.1g、トランス脂肪酸0g、コレステロール0mg

納豆にみたらし団子
納豆にみたらし団子

あ、甘い・・・
みたらし団子ってこんなに甘かったっけ?
(醤油の風味はほのかに感じる程度・・・→思いのほか主張が薄いです・・・)
とにかく甘いです・・・

※納豆を加えると→みたらし団子のたれの分量が相対的に足りなくなって味が薄く感じるのではないか?と心配していたのですが→たれの量は十分でした・・・味が薄いってことは全然なかったです・・・

期待していたヌルヌルネバネバ感はあまり、しません・・・

それにしても甘いです・・・・
最初、いきなり襲ってくるたれの甘さに驚いていると→次に団子(米)の甘さ(咀嚼して初めて表に出てくる甘さ)が襲ってきます・・・甘さの2連続攻撃(往復ビンタです)・・・
甘さに埋もれる納豆の風味・・・

相性に関しては→まったくもって問題ないと思います・・・
普通にマッチしています・・・
ただ、相乗効果はそれほどは得られてないかも・・・
2つが融合して新しい何かが生まれているっていう感じは・・・ないです。

非常に予想の範囲内に味(美味しさ)がおさまっていると思いました・・・
違和感はないけど意外性もない感じです・・・

普通・・・かな・・・


★串にささってる状態じゃないとイマイチ『団子感』が出ないので・・・
↓このように串に刺さったままの状態で・・・上に納豆を乗せてみることにしました・・・↓
納豆にみたらし団子

団子感がかなりアップ・・・
(かき混ぜません・・・)
味の方は、まあ一緒です。ひとことでいうと甘い・・・
(そして、まずくはない。普通に美味しい!)


★う~ん、これ・・・100円のみたらし団子ではなく、もっと値が張る、高級みたらし団子で試してみたら→感動するような美味しさが味わえたりするのだろうか?
味の方向性はたいして違わないだろうし・・・あまり変わらないような気もするなぁ・・・
う~ん・・・