

和歌山県産のはっさく(八朔)に
砂糖を適量(上記画像のはっさくの量に対し小さじ2.5程度を)まぶし・・・
冷蔵庫で約15時間放置したもの・・・
を
納豆と合わせる・・・
《調合割合は
納豆3に対しはっさくが7ぐらい・・・?》

これは・・・めちゃくちゃ美味しい
(あらかじめ『これは絶対にまずいだろう・・・』という
ネガティブな予想をたてていたにもかかわらず・・・それをおおきく嬉しく裏切る大金星・・・)
はっさくが
冷たくて・・・みずみずしくって・・・
本当にやさしい甘みを醸し出しています・・・
さっぱり清らか・・・
(すっぱさひかえめ&特有の苦みはほとんど感じなくなってしまっている・・・)
↑そこに
納豆の臭みがいい感じに作用しています・・・
全体的に
どこかノスタルジックでいなたい雰囲気・・・
昭和のデザート?・・・飴系のお菓子(ひやしあめ・ボンタンアメ等)
の系譜・・・亜流エッセンス・・・
・・・すごくいい
納豆とはっさくの両方が生きています・・・
これはまじで
珍しい発見・・・運命の出会いです・・・